■スタ☆ラジヘッドライン 24:35頃ONAIRより
〜『ピンポン』事件〜
TBSのピンポンのスタッフが、ハニカミ王子遼君の生の声を録る為に、同じグループで廻る選手に隠しマイクをつけさせて欲しいと依頼していた事が発覚。6月6日、あるスポーツ誌の朝刊に大きく掲載されました。
この事に関してピンポン司会者の福澤朗さんが冒頭涙ながらに謝罪しました。
こみ上げる怒りというよりは悲しみからの震え・・・
「あまりに非常識な当番組の暴挙であります」
「僕は恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ありません」
自らの番組を暴挙と批判し、それを食い止められなかった責任の重さを背負う福澤さんのコメントに自らもこみ上げるものがありました。
司会者や出演者は往々にして制作スタッフの演出上、言われた通りに行動することがあります。しかし道をあまりにも逸脱していたり、倫理的におかしいと思ったときは、勇気を持って自分の意見を述べることも必要です。
見られているのはテレビに出ている人、ひとりしかいないのだから。
見られる責任の重さ、そして報道する立場としてテレビの中での発言の重さ。
不特定多数の人たちが力をあわせて情報を共有する様になってきたネット社会、一方「あるある」問題に続いてマナー違反が指摘され、視聴者からの不信が積もりつつあるテレビ界。
テレビを愛し、子供たちにテレビの素晴らしさ、テレビに出来る事は何か無いか、真剣に考えている福澤さんにとって、石川選手を傷つけてしまった今回の事件は一番胸の痛むことだったのではないだろうか。
「今の気持ちを率直に言うと、一番信頼していた友人に裏切られたと言う気持ちです」
「僕はこの番組の総合司会者です。総合司会者という事はこの番組の当然総合責任者ということでもあります。身の振りを考えていかないといけません」
ただ、廃れゆくテレビ界といわれながら、福澤さんの様に信念を持って毎日必死に誰かのために番組作りをしている人も沢山います。わたし達もすぐに『ダメだ』と言ってすぐにさじを投げず、今のテレビから学ぶべきもの、事柄を見つけられる確かな目を養っていかないといけないですね。
番組中に紹介したナンバー(今週も素晴らしい曲提供して下さりありがとう)
♪23:05 手をつないで行こう /Two Soul
♪23:47 遠い街で /new gibbus
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